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2024年5月24日 (金) 13:48時点におけるJundex (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{DEFAULTSORT:きずな}} 第14話「勇気の蕾」に登場したマルコシアスの心を開くために歌われた魔動機文明時代の民謡。 呪歌で言えば【モラル】に近く、仕事をする人を活気づけるような曲調。作中登場した際、歌詞は魔動機文明語(ブルライト地方の訛り多め)で記されている。 山を越える貿易路の開拓は失敗に終わったが、ラージャハに来て…」)
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第14話「勇気の蕾」に登場したマルコシアスの心を開くために歌われた魔動機文明時代の民謡。 呪歌で言えば【モラル】に近く、仕事をする人を活気づけるような曲調。作中登場した際、歌詞は魔動機文明語(ブルライト地方の訛り多め)で記されている。

山を越える貿易路の開拓は失敗に終わったが、ラージャハに来てこの曲を知れたことは幸運だった。
気難しいマルコがこんなにも気に入るとは思わなかった。クルー全員で歌ってたら不思議とアイツも輪の中に入ってくれた。マルコとずっと一緒にいる[識字不可]も「あんな落ち着いた様子の彼は初めてだ」と言っていた。
今後は俺達の「船歌」ってことで末永く世話になるかもしれないな。

――「ザインの手記」抜粋

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