ソフィア
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| 作成者 | JUNDEX |
| 名前 | ソフィア |
| 種族 | アルボル |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | ?歳(初登場5話) |
| 生れ | - |
| 信仰 | - |
| 学科 | - |
「私は赦さない。我らを欺いた貴様らを。その知己を。その種を。全て根絶やしにしてやろう」
プロフィール[編集]
第5話「祝福の種」にて初登場した敵勢NPC。
元はランドール地方「ハルシカ商協国」にて拠点を置き、人族に扮して剣技を学んでいた。しかし、その正体はアルボルの剣士であり、「父上」と呼ぶ謎の人物の目的を達成すべく活動する蛮族のスパイであったとされる。アイディールの発掘と同時期にハルシカで世話になっていた道場を破門とされており、「“叫炎の”ソフィア」の異名で指名手配を受けていた。5話は最終的にPC達の襲撃に失敗したものの、蛮族側で傭兵として雇われていたオブリガードとアリッテによって死体を回収されてしまう。
人族に対して酷く差別的な態度を取るが、剣技を教わったドワーフの「ジャクリーン・ヒアデム」に対して少しだけ思うところがある様子。
ジャクリーン・ヒアデム。 炎の揺らめきの中に、あの忌々しいドワーフの影を見た。 ハルシカの戦士団の煌めきを見た。 「――煩い。目が、焼ける」 その影を断ち切ろうと目を反らした刹那。ワタシは既に、討ち取られていた。
理解の祝福《ビナー》[編集]
生まれながら、自身が漠然と「他人に与えられた怒り」を抱いていることに疑念を抱いており、自身の戦うための理由、人族を憎悪する理由を考え続けてきた過去を持つ。このため、彼女の憎悪の本質は種としてのものとは異なり「他者との相互不理解」に根付いたものである場合が多い。
出演[編集]
第5話「祝福の種」[編集]
第11話「呪願の蔦」[編集]
初回登場時にPCに撃破されて以降、何らかの方法で蘇生され、その後はアリッテ達に付き合う形で旅をしていた。PC達と再会した頃には目が合うだけで襲いかかるような苛烈さは丸くなっており、アイディールに剣の稽古を付けてあげるなど彼女本来の人格が垣間見える振る舞いをした。
セッション終盤は「父上」による制裁を受け魔域の主としてPCを迎え撃つも、呪いを断ち切るアイディールの魔剣により奇跡的に生還する。