オブリガード

プロフィール[編集]

第5話「祝福の種」にて初登場した敵勢NPC。

5話ではサイレックオードへ潜入し、幾つかの貴族一家を乗っ取ったオーガの補助の為、各星の防衛機関が混乱するよう工作を行っていた。蛮族側の傭兵であり、敵ではあるが敵対的な行動を積極的に取ることはない。

理性的な態度を取っており、話が通じるようなら人族に手を出さないという一面も見せた。

尚、「オブリガード」の名は潜入の為に用いた偽名であったが、相方の「アリッテ」が執拗に名を呼ぶためいつの間にか本人も自称するようになってくる。

出生は不明だが、儀式によってワーウルフとなる以前から名前のない人物であったことが語られている。自身がワーウルフであることを嫌悪しており、第11話「呪願の蔦」ではルビアを利用し自殺を謀ろうとした。

蛮族側に雇われた傭兵として登場。PC達へは中立的な姿勢を取るも、あくまで敵側の雇われ傭兵としての仕事をする。PC達が倒したソフィアの死体を奪い取り持ち帰っている。