ソフィア

提供:VoidRod Wiki(SW2.5)
2023年11月10日 (金) 01:07時点におけるJundex (トーク | 投稿記録)による版 (→‎プロフィール)
ナビゲーションに移動 検索に移動
Sofia.png
作成者 JUNDEX
名前 ソフィア
種族 アルボル
性別
年齢 ?歳(初登場5話)
生れ -
信仰 -
学科 -
「私は赦さない。我らを欺いた貴様らを。その知己を。その種を。全て根絶やしにしてやろう」

プロフィール

第5話「祝福の種」にて初登場した敵勢NPC。

元はランドール地方「ハルシカ商協国」にて拠点を置き、人族に扮して剣技を学んでいた。しかし、その正体はアルボルの剣士であり、「父上」と呼ぶ謎の人物の目的を達成すべく活動する蛮族のスパイであったとされる。アイディールの発掘と同時期にハルシカで世話になっていた道場を破門とされており、「“叫炎の”ソフィア」の異名で指名手配を受けていた。5話は最終的にPC達の襲撃に失敗したものの、蛮族側で傭兵として雇われていたオブリガードアリッテによって死体を回収されてしまう。

人族に対して酷く差別的な態度を取るが、剣技を教わったドワーフの「ジャクリーン・ヒアデム」に対して少しだけ思うところがある様子。

ジャクリーン・ヒアデム。
炎の揺らめきの中に、あの忌々しいドワーフの影を見た。
ハルシカの戦士団の煌めきを見た。

「――煩い。目が、焼ける」

その影を断ち切ろうと目を反らした刹那。ワタシは既に、討ち取られていた。

理解の祝福《ビナー》

生まれながら、自身が漠然と「他人に与えられた怒り」を抱いていることに疑念を抱いており、自身の戦うための理由、人族を憎悪する理由を考え続けてきた。このため、彼女の憎悪の本質は種としてのものとは異なり「他者との相互不理解」に根付いた者である場合が多い。

出演

第5話「祝福の種」

第11話「呪願の蔦」

設定・TIPS

外部リンク(ファンアート等)

関連項目