!style="width:100px;"|時系列 !! style="width:200px;"|出来事 !! 詳細 !! style="width:100px;"|出典
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| 20年ほど前 20年前 || レネゲイドの解放 || 中東某国で活動していたフィランダー発掘隊が未知の遺跡を発見。内乱の勃発により、発掘品を持って帰国しようとしたところ、輸送機が攻撃を受けて墜落。発掘品に含まれていた未知のウィルスが世界中に拡散した。それから世界中で治安の悪化や奇怪な事件が急増することになる。 || 基本Ⅰ/上級
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| 20年ほど前 || ニューへヴン島紛争 || FHが介入したとされる南太平洋のニューヘヴン島でおきた紛争。初めは島内に共存していたふたつの民族による土地争いを発端にした紛争であり、5年間で同島民の10%が死傷するという未曽有の事件となった。紛争が始まってからの4年、物資の不足から和平交渉が当初予定されていたが、このタイミングでFHが介入。和平交渉を失敗させると同時に紛争を悪化。最終的な戦争終結まで更に1年を要し、この1年ででた被害はそれまでの4年間を上回るものとなった。紛争には多くの“バケモノ”の目撃証言があり、オーヴァードの関与を示唆している。 || 上級
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| 〃 || コードウェル博士の警告 コードウェル博士の戦い || 世界各国に高名な生物学者であるアルフレッド・J・コードウェル博士の論文が極秘裏に送られる。論文には未知のレトロウィルスであるレネゲイドウィルスの拡散、オーヴァード、そしてジャームに関する内容が記されていた。コードウェル博士の論文には続けて日常を壊さないままジャームに対抗するためのオーヴァードの組織「ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク」の結成が宣言されていた。 当時31歳のコードウェル博士は知人の医師より不審な死体の検死を依頼される。しかし検死中、その死体は忽然と姿を消し、同時に死体に関する情報や記憶が消えるという事態が起きる。この事件について微かに記憶してたコードウェル博士は“消えた死体”の類似事例を調査しだすが、その最中に妻子ともに死に至る事故に巻き込まれオーヴァードに覚醒(もともと覚醒していた可能性も有)。死体を消し、妻子の命を奪った“何者か”を追うため、自身を記録上死亡として捜査に乗り出す。 || 基本Ⅰ/上級PE
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| 16年前 20~17年ほど前 || UGN設立 ガーディアンズ結成 || コードウェル博士とその仲間によってUGNが設立される。 コードウェル博士の潜伏中にできた“良心を持つオーヴァード”の仲間達。多くの犯罪や陰謀と戦う中で守るもの「ガーディアンズ」と呼称されるようになる。コードウェル博士の戦いが始まり3年の歳月を経て、ガーディアンズは北米のFHを統括する巨大セルを壊滅させるに至る。コードウェル博士はこのガーディアンズ時代に得たレネゲイドの知識を以て論文を書き上げ、後に「ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク」の結成を行う。 || 基本Ⅰ/上級 PE
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| 18~17年ほど前 || コードウェル博士の死 護人会結成 || UGN設立の5年後、ニュージーランドに設立されていたランカスター系列の研究所でコードウェル博士が死亡する。レネゲイド投与の動物実験の際中、暴走した実験体により施設は全壊。生存者なし。 轟木源十郎という人物により結成された日本における“ガーディアンズ”に相当する組織。日本で発生するレネゲイドによる事件に対処していた。結成より1年後、護人会は「FH日本セル」と対峙し攻勢を開始。護人会としての攻勢は1年に渡り行われ、この後起きる「コードウェル博士の警告」と同時にUGNへ参入することになる。 || 基本Ⅰ/上級UG
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| 16年前 || 中枢評議会アクシズの発足 コードウェル博士の警告・UGN設立 || コードウェル博士の死後、各国の介入もあり、UGNの意思決定機関「アクシズ」が設立される。 世界各国に高名な生物学者であるアルフレッド・J・コードウェル博士の論文が極秘裏に送られる。論文には未知のレトロウィルスであるレネゲイドウィルスの拡散、オーヴァード、そしてジャームに関する内容が記されていた。コードウェル博士の論文には続けて日常を壊さないままジャームに対抗するためのオーヴァードの組織「ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク」の結成が宣言されていた。 || 基本Ⅰ/上級/PE
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| 11年ほど前 || プロジェクト・アダムカドモン || UGN・FHの共同研究。ジャーム化したオーヴァードを戻す方法の模索を目的としていたが、研究を重ねるにつれて非人道的なレネゲイドの人体実験へと変貌する。現在その事件は闇に葬られており、UGNであれば当時UGN側の責任者であった霧谷雄吾くらいしか知りえない。 || 上級/UG|-| 11年前 || コードウェル博士の死 || UGN設立の5年後、ニュージーランドに設立されていたランカスター系列の研究所でコードウェル博士が死亡する。レネゲイド投与の動物実験の際中、暴走した実験体により施設は全壊。生存者なし。 || 基本Ⅰ/上級|-| 11年ほど前 || 中枢評議会アクシズの発足 || コードウェル博士の死後、各国の介入もあり、UGNの意思決定機関「アクシズ」が設立される。 || 基本Ⅰ/上級
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| 2年前~ || DX2nd || ||