SVランク：シーズン2パーティ構築
選出
マスカーニャが主軸でエースはボーマンダ。ボーマンダ<＝>ジバコイルのサイクルと絡めて攻撃を受けるサイクル戦に持ち込む。相手のポケモンに応じて受けポケ・サブアタッカーの入れ替えをする。
基本選出
- マスカーニャ
- ボーマンダ
- ジバコイル
サーフゴー、ミミッキュといったゴーストポケモンに強く出るための選出。天然ポケモンや受けポケモンのためにマスカーニャ、ジバコイルを大事にしつつボーマンダで物理受けをして立ち回る。相手に物理型が多ければ初手からボーマンダを出しても良い。
正直ドラパルトは特殊型（流星群搭載）が流行ってる気がするのでそれっぽいドラパが見えていたらちょっと選出を考え直した方がいいかもしれない。
パーティ
マスカーニャ
- へんげんじざい / きあいのタスキ / ようき（C↓S↑） / あく
- 攻撃:252 / 防御:62（60） / 素早さ:196
- とんぼがえり / はたきおとす / トリックフラワー / どくびし
先発安定枠。後続のヘイラッシャ、ラウドボーンといった受けポケモンに圧をかけるため毒ビシを採用。草・悪・妖精というタイプの弱点（虫、妖精、毒、格闘）で誘いやすい攻撃を意外と毒でいなしやすい。
素早さ努力値は115族までを抜くよう調整（実数値184）。雨パに一定数いるフローゼル、砂パのルガルガンまで対応。モトトカゲ、ルチャブル、エンニュートあたりは最速だと抜くことはできないので注意。一応スカーフのいじっぱりイルカマンにも上を取れている。
元々上を取れないのはドラパルト、タイカイデン、マニューラ、ファイアローあたり。一応サンダースやナイスフェイスのリッポも抜けないけどこの辺は環境にいないと思う。
ボーマンダ
- いかく / いのちのたま / ようき（C↓S↑） / ほのお
- HP:6（4） / 攻撃:252 / 素早:252
- りゅうのまい / ダブルウイング / げきりん / テラバースト
- 参考記事：https://yakkun.com/sv/theory/n426
いかくで物理をうけつつ竜舞起点にする積みエース。
ジバコイル
- アナライズ / とつげきチョッキ / ひかえめ（A↓C↑） / じめん
- HP:252 / 防御:6（4） / 特攻:252
- ボルトチェンジ / ラスターカノン / 10まんボルト / テラバースト
ヘイラッシャ、アーマーガア、他フェアリータイプへの役割ポケモン。主にボーマンダのタイプ補完だが、特殊・物理をそこそこの水準で受ける。
オーロンゲ
- いたずらごころ / ひかりのねんど / いじっぱり（C↓A↑） / フェアリー
- HP:102（100） / 攻撃:156 / 防御:252
- ソウルクラッシュ / リフレクター / ひかりのかべ / すてゼリフ
- 参考記事：https://yakkun.com/sv/theory/n527
壁貼りロン毛。記事でじゃれつく採用している所をソウルクラッシュへ変更し、それに合わせた攻撃の調整をしている（H4セグレイブを毒ダメ+テラスタル込みソウクラ確定1発）。フェアリータイプが刺さっている場合はここでテラスタルをきっても良い。
モロバレル
- さいせいりょく / くろいヘドロ / ずぶとい（A↓B↑） / どく
- HP:244 / 防御:156 / 特防:108
- ギガドレイン / イカサマ / キノコのほうし / ヘドロばくだん（クリアスモッグ）
- 参考記事：https://yakkun.com/sv/theory/n75
クッション要員。どくどくをしてきそうな相手やフェアリータイプへの受け出し。ドオー、コータスが抜ける為すばやさは個体値31で良い。どくどくを撃ちたいところだが、選出の関係で毒ビシが巻かれている場合ほぼ死に技になってしまうので打点のでるヘドロばくだん。クリアスモッグと変えるか悩みどころ。
ドオー
- てんねん / たべのこし / しんちょう（C↓D↑） / ほのお
- HP:252 / 防御:6（4） / 特防:252
- じしん / あくび / ステルスロック / じこさいせい
- 参考記事：https://yakkun.com/sv/theory/n491
特殊受け。テラスタルは炎だが特性はよびみずじゃない。よびみず読みで水を避けてくれるケースが多いので素直にてんねんのままで行く。オーバーヒートやりゅうせいぐん連打に関しては他のポケモンで受けれるようにする。
没メン
まだいない。
