リタ・ヴィーサンテ
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| 作成者 | アキラ |
| 名前 | リタ・ヴィーサンテ |
| 種族 | ウィークリング(バジリスク) |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 15~歳(初登場1年生) |
| 生れ | 神官 |
| 信仰 | “慈愛と復讐の女神”ミリッツァ |
| 学科 | 神聖魔法学科 |
プロフィール
神聖魔法学科に属するキャンペーンPC。
性格、外見など
性格は生真面目で公平、面倒見がよく基本的に分け隔てなく慈しみと良心を持って接する神官として模範的な性格。ただし根っこに攻撃的かつガサツな部分があるため、話がややこしくなると暴力で解決したいという選択肢が入ってくる。
丁寧な言葉遣いと柔らかな物腰をしているが感情が昂ると一気に口調が荒くなり、そこからさらに怒らせるとメイスが飛んでくる。子供のころ勉強をサボっていたため1年生の時点で学力はまだ中の下。戦闘では誰より前に出て仲間が倒れるのを防ぐ防衛の役割を果たしている。
髪は金髪で背は高い、瞳はバジリスク特有の瞼がなく伸びた瞳孔がある蛇の目をしている。
ルビアとは同じ孤児院で育った仲、幼少期は反りが合わずしばしば衝突を起こしたが、現在では良き友人として信頼している。
過去
生後間もなく孤児院の前に置かれていたのを拾われ、そこを家として育つ。西区のガラの悪い空気を吸って育ったため子供のころは大人の話を全く聞かない、女がてらに悪ガキと呼ばれ、棒切れを持って走り回り近所の子供とケンカをする毎日を送っていた。そんな日々を送っていた8歳の時、西区の悪童の頂点を決める戦いで全てのライバルを下し、「西区のガキ大将オニクスバジリスク」の称号と最強の地位を手に入れ西区の子供界隈を支配する。しかし、ある程度分別がついてきて、ガキ大将として喧嘩の仲裁をしたり年下の子供の面倒をみるうちに考え方が変わり、これまで口うるさい母でしかなかった孤児院の院長マノーポラの言動に尊敬の念を抱くようになり、彼女のようになりたいと決心した。
決心してからの行動は早くガキ大将の地位を捨て言葉遣いを直し、自分の足りない部分をミリッツァ神殿に入り浸り、勉強をし直してどうにか「七色のマナ」への入学を果たした。
出演
第1話「自由の名のもとに」
第2話「森と鋼と陰謀と」
第3話「“Zero” in on」
第4話「キリエ・イン・メカニカルワールド」
第5話「祝福の種」
第6話「歌って踊って乱闘だぁ!!」
設定・TIPS
- 好物は卵と鶏肉
- 依頼で戦闘自体は頻繁にしているが、武器を振るう機会が少ないため若干フラストレーションがたまっている(4話時点)
- 名前の由来はバジリスク(蛇)+マキ=竜巻→アメリカに上陸したハリケーン、「リタ」から命名、ヴィーサンテはイタリア語のvipera(毒蛇)と音楽用語のpesante(重々しく)を合わせて名前っぽくした造語
