ラザフォード家
2023年1月6日 (金) 13:23時点におけるJundex (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{DEFAULTSORT:ラザフォードけ}} ブルライト地方、ハーヴェス王国に存在する名家であり、PCのアリシア・ラザフォードの実家。 ==開示されている情報== ===キャラシート引用=== *ハーヴェス王国にある名家 ===第2話「森と鋼と陰謀と」引用=== 曰く、男はユーシズから魔動機の部品を持ち出しては特定の相手に売りさばいていたらしい。 この家屋跡…」)
ブルライト地方、ハーヴェス王国に存在する名家であり、PCのアリシア・ラザフォードの実家。
開示されている情報
キャラシート引用
- ハーヴェス王国にある名家
第2話「森と鋼と陰謀と」引用
曰く、男はユーシズから魔動機の部品を持ち出しては特定の相手に売りさばいていたらしい。 この家屋跡は森の道から外れた場所にあるため、取引現場として利用していたようだ。 最初は持ち出しても気付かれないような屑鉄に近いものを取引しているだけだったが、次第に先方の要求がエスカレートし、最近は稀少な魔動部品を持ち出しては取引していたらしい。 しかし、それほどの稀少な魔動部品が何点も持ち出されていれば、いくらなんでも国が気付く。 そこで男の取引相手は、男の偽の身分証書と通行手形を作成して渡し、正規の取引に紛れさせて少しずつ魔動部品を横流しさせていたという。
渡された書類は精巧な偽造が施されていた。確かに、そうと知らずにコレを見れば偽造されたものだと見抜くのは難しいだろう。 何故なら、書類の正当性を示す証明印には本物の証明印が使われているからだ。 この証明印はハーヴェス王国にある名家――ラザフォード家のものである。
アリシア : 「ただ……ハーヴェス王国の有力貴族には黒い噂が絶えません。父上がまだ彼らに取り入ろうとしているのであれば、あるいは。……杞憂だといいのですが」
『ハーヴェス王国にて叛乱の兆しあり』という一報がもたらされるのは、まだ先のことである。
第5話「祝福の種」引用
アリシア : 「小さい頃の弟を思い出しますねぇ」なでなで フラム:「弟いたんだね~」 アリシア : 「ええ、まあ......今はどうしていることやら」 フラム:「むむぅ、難しいねぇ。また会えたらいいね」 アリシア : 「そう、ですね」