第14話「勇気の蕾」
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概要[編集]
GMはフラム担当PL。キャンペーン通算では第14話。担当回としては3回目。
シナリオ予告[編集]
【次回予告】
一人、歩きながら考える青い薔薇。 『死はいつだって隣にある』 憧れの、ヒーローみたいな彼の言葉。 そうだ。強くあろう。 ……きっと自分にも乗り越えられる。 そう胸の内で反芻し、彼は研究室の扉を開ける。 「アイザック。話があるんだ」
【今回予告】
＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋ 絆を断ち切って、彼は初めて自身が受け取っていた「愛」の大きさを知る。 ――握りしめたそれは次の一歩を踏み出すための小さな勇気の蕾。 ＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋・＋ 大魔技戦を終え程なくして、君たちはアイザック教授から招集を受ける。 プロジェクト〈マギ・オース〉について、情報整理や今後の方針に関する通達を行うとのこと。 呼ばれるがまま研究室へと赴くと、アイザックと共に見知らぬ女生徒が待ち受けていた。 「初めまして、ヴォイド・ロッド諸君」 そう言って紫色のリボンを揺らす彼女は君たちに話を切り出した。 ソードワールド2.5 ユーシズ・リレーキャンペーン：Tail I＊ 03 『勇気の蕾』