ライティア・ミュー・カイオネセクテス
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| 作成者 | JUNDEX |
| 名前 | ライティア・ミュー・カイオネセクテス |
| 種族 | レプラカーン |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 39~歳(初登場5話) |
| 生れ | - |
| 信仰 | - |
| 学科 | - |
「おかえり不良娘。初年度から留年した件についての申し開きは?」
プロフィール
第5話「祝福の種」にて初登場したシナリオNPC。
大破局以前からからサイレックオードの星「ムル=アル=ルル」に住んでいたレプラカーン一族の末裔。
多くの古い歴史とカイオネセクテス一族以外の星の民は大破局で消失しているが、星に備わる魔動遺跡の迷彩機能(現在は機能不全)で当時の混乱を乗り越えており、一族が持つ歴史的な価値は非常に高いとされている。
ライティアは星に備わる魔動遺跡を動かせる唯一の血を引いており、ハイネと結婚する以前から、この魔動遺跡を稼働させることで星の産業は成立していた。 星の産業がこの遺跡の機能に依存していたのは大破局後にムル=アル=ルルへ移住してきた貴族階級の人族による政策で、事実上ライティアの血筋(フラムの曽祖父世代)を星に縛り付けるというものだった。ライティアは古代遺跡を動かす巫女としてムル=アル=ルルに貢献し続けていたため民の多くはライティア達を大事にしていたというが古い領主は彼らを“私腹を肥やす手段”としてしか認識していなかったという。この支配体制に異を唱えたのが彼女の未来の旦那となるハイネ・ロウタイト(旧姓)である。
ライティアとハイネはその後結婚し子を授かるまでに至るが、カイオネセクテス家が未だ星の産業の依存先になっていることに変わりはない。 ライティア本人は星の為に生涯を捧げる覚悟を持っているが、願わくば外の世界を旅してみたいという夢を持っている。 そして、生まれてきた娘には星と心中させまいとハイネの活動を応援している。
性格
非常に強かな女性。食べることが好きであり、体格は非常に豊満。料理が得意。
一日のうち、早朝から夕暮れまでを遺跡の中で過ごすため肌は色白。家族の食事は朝や前日の晩に何食ぶんか作っておく必要があるため、日持ちする料理のレパートリーが豊富。一度に作る量が多い。
技能
冒険者としての活動経歴もあり、魔動機の扱いにたけているためマギテックシューターをかなり極めている。また、趣味の範疇でレンジャー技能を習得しており、野営などの知識も豊富。体型や性格に反して身体は強い方ではなく、近接戦は非常にもろいうえに運動音痴。
出演
第5話「祝福の種」
設定・TIPS
- 誕生日は4/26
- ハイネとの結婚は20歳の時。その2年後の22歳でフラムを出産。ヤンママ
- 10代半ばで親が失踪しており、その後の殆どの期間を遺跡内で過ごしていた。夜にこっそり抜け出しては冒険者業を営んでいた時期があり、当時学生だったハイネと知り合ったのもその頃
外部リンク(ファンアート等)
関連項目
- 関連リンク
- 参考文献、インスパイア元などなど
