ハイパーアイドル計画

コガラシ教授「アイドルはね、空を飛び宙を舞い、瞳からライトニングを放ち躍るだけで魅了魔法をかけられる半神的存在なのよ」

呪歌学科のコガラシ教授により発足された魔動機文明時代の技術復元企画の名称。

七色のマナのイベントに合わせPC達へ依頼を持ち掛けてきており、要約すると、

1. 昔ダンジョンで見つけたアイドルというものが映った媒体に深く感銘を受けた
2. 現在でも再現すべく色々な学科に声をかけつつ『ステージ』を作り上げることができた
3. せっかくなのでブックデーでお披露目したい

というもの。

『ハイパーアイドル計画』判定について

成功条件：3ラウンド以内にアイドルポイントを50ポイント以上溜めればライブが成功します。

判定の流れ：基本はラウンド進行にのっとり、指定がなければPC1から順に手番を行います。

番号	処理
①	手番を迎えたプレイヤーは以下の中から1つを選択し、判定をします（判定に失敗した場合でもアイドルポイントは2点増えます。） 『容姿を磨く』：ＨＰ消費5点　ＭＰ消費5点　器用度ボーナス判定　難易度7　成功時アイドルポイント1Ｄ+1増加 『広報活動』：ＨＰ消費10点　ＭＰ消費０点　敏捷度ボーナス判定　難易度7　成功時アイドルポイント1Ｄ+2増加 『ダンス特訓』：ＨＰ消費25点　MP消費5点　筋力ボーナス判定　難易度7　成功時アイドルポイント1D+7増加 『歌唱特訓』：ＨＰ消費20点　ＭＰ消費10点　生命力ボーナス判定　難易度7　成功時アイドルポイント1Ｄ+7増加 『演出の提案』：ＨＰ消費0点　ＭＰ消費10点　知力ボーナス判定　難易度7　成功時アイドルポイント1Ｄ+1増加 『舞台に立つ想像』：HP消費0点　MP消費5点　精神ボーナス判定　難易度9　成功時アイドルポイント1D増加
②	①の判定後に補助動作と主動作を一つずつ宣言できます。この時、PC達は全員同エンゲージ内にいるものとして扱います。
③	手番を終了するか、もう一度①の6項目から1つを選択し判定することができます。選択した場合、行動後に②を行わず手番を終了します。
④	次のプレイヤーの手番です。未行動のプレイヤーがいない場合はラウンドが終了します。
⑤	1日分の十分な休養を取ったものとして次のラウンドに移行します。

判定開始前に教授から以下のアイテムが支給されます。

• 《ヒーリングボーション》×10
• 《魔香水》×5
• 《アウェイクポーション》×１

余談

• PC達の出目が想定以上に腐らなかったため、獲得ポイントは174点となった（経験点に計上されている）

関連項目

• 関連リンク